「内発的動機」タグの記事一覧

文章力を磨かず起業した人が抱える、7つのハードル

たくさんのハードルが並ぶ画像

こんにちは。わらくです。 少し前の話になりますが、ある読者の方(Kさん)から、メールを頂きました。 メールは後ほど紹介しますが、Kさんは今、起業塾などで学びながら、「本当にやりたかったこと」を仕事にする道を歩んでいるとい・・・

秩序の進化 ― 誰も犠牲にならない世界

手をつないで輪をつくる笑顔の子供たち

「自分は悪くないのに、理不尽に悪者にされてしまった。」 「気が滅入って、精神的に追い込まれるほどに怒られてしまった。」 「なんど注意してもいい加減なことばかり繰り返す人の尻拭いを、どうして、いつも私がしてあげなきゃいけな・・・

楽しい「やる気」、ツラくなる「やる気」―内発的動機と外発的動機

気持ち良さそうにバレエを踊る女性

【 この記事について 】 この記事では、主に、これまでに“和楽の道”で公開してきたモチベーション(動機づけ)についての記事をまとめています。 “和楽の道”では、「外発的動機付け」や「内発的動機付け」という言葉が、重要なキ・・・

秩序3.0 ― 思いやりの結晶

思いやりの結晶のイメージ

今回は、これまでに説明してきた【 秩序1.0 】、【 秩序2.0 】に引き続き、【 秩序3.0 】についてです。 今回の記事は、4つの秩序シリーズの記事の1つとして書かれています。 4つの秩序シリーズの全体像については、・・・

温かい人間関係を築くには、これだけはやめた方がいい! ― “信頼”関係が“契約”関係に変わるとき。

信頼関係で結ばれた仲間たちのイメージ(水際で飛び跳ねて遊ぶ若者たち)

あなたは、こんな人間関係にうんざりさせられたことはありませんか……? 例えば、打算や計算だけで成り立っている関係。 いつも疑心暗鬼で、相手の顔色をうかがわなければならない関係。 自分の本音を隠しつつ、つくり笑顔で話を合わ・・・

“無秩序交差点”を立て直せ!―秩序を生むのは「外からの強制」か?「内なる優しさ」か?

見渡す限り、ほかの車のいない道

突然ですが、問題です。 【 問題 】 交差点を思い浮かべてみてください。 まったく秩序のない、混沌とした交差点です。 その交差点には、信号機もなければ、横断歩道もありません。もちろん、歩道橋もなければ、ロータリーになって・・・

ポストイットの開発秘話に学ぶ、『失敗は成功のもと』のメカニズム

ポスト・イットに書かれた『失敗は成功のもと』ということわざ

うわっ……。また失敗しちゃったよ……。 そんな落ち込んでいしまいそうな出来事の裏に、人生を変えてしまうほどの大きなチャンスが隠されていた――。 私たちの人生の中には、そんな出来事が少なくありません。 実は、ちょっとしたメ・・・

もう「才能がない」とは言わせない!―苦手意識に隠された“天与の才能”を見つける方法

「やっと気付いた!これこそ、きっと私の才能」と、自分の才能が見つかって喜ぶ女性

あなたは、いったいどんな才能をもっていますか? こう聞かれたとき、あなたの頭には何が思い浮かびましたか……? もし、この質問に自信をもって即答できたとしたら、あなたはかなり自分自身のことを知っている人でしょう。 多くの方・・・

地球と人類とあなた自身のために、今あなたに出来ること

地球と、その未来を支える仲間たち

「地球と人類とあなた自身のために、今あなたに出来ること」 この記事のタイトルを見て、あなたはどんな印象を受けましたか? 今、この文章をお読みいただいているということは、多少なりとも興味を持っていただいたことは間違いないと・・・

文章の書き方で人生は変わる!“言葉の力”は理想の人生につながるパスポート

言葉の力―万年筆と便箋の画像

言葉の使い方ひとつで、人生は180°変わる可能性を秘めている! もしそんなことを言ったら、あなたは驚かれるでしょうか? しかしこれは、決して大げさに言っているわけではありません。 「理想の人生につながる“言葉の力”の使い・・・

新しい現実の萌芽!“真実の人生”が当たり前の世界へ

世界は、そんなにも速く変わっているのか!?

つい先日のことです。私は一通のメールを読んで、思わず驚いてしまいました……。

このサイトでは、「内なる情熱」を生きること、自分がやりたいことや、意味を感じられることをして生きていくことの大切さについて、いくつもの記事を書いてきました。

しかし、多くの人にとっては、そんな話はまるで夢物語で現実感のない話なのではないかと思います。

「夢見るのもいいけどさぁ、もっと現実を見ようよ。現実を。」

そんな声すら聞こえてきそうで、まるで、親の反対を押し切ってミュージシャンを目指す高校生にでもなったような気分です。

ところが、そんな「現実」も音を立てて崩れ去り、新しい「現実」が生まれようとしている、その萌芽を象徴するような出来ごとに出会ったのです。

「モチベーション3.0」-常識を覆す、やる気を引き出す科学的方法

前回の記事では、ダニエル・ピンク氏の最新作『人を動かす、新たな3原則』を紹介しました。

せっかくの機会ですので、今回は、このサイトでも何回か引用させてもらっている『モチベーション3.0』(ダニエル・ピンク著)の紹介と感想を書いていこうと思います。

もし、望み通りの世界をつくることが出来たら……?

もし、何もかもが自分の望み通りになる 世界をつくることが出来たとしたら……? 誰もが、一度は抱いたことがある妄想ではないかと思います。 もちろん、それはただの妄想でしかありませんし、誰も真剣にそんなことを考えたりはしない・・・

内なる情熱を生きたいと願う『あなた』へ贈る物語

当サイト「和楽への道」がスタートして以来、外に幸せを求める生きたではなく、内からわきあがる情熱に従った生き方をしようということを、一貫して訴え続けてきました。

おそらくこれからも、同じテーマでいくつも記事を書くことになるだろうと思っています。

しかしこれまでは、「内なる情熱に従った生き方をしよう」と訴えながらも、そんな生き方を実践するための具体的な内容については、触れることができていませんでした。

幸せを遠ざける、目標設定の罠

「こんなはずじゃなかったのに……。」

長い時間と大変な努力を費やして、長年の夢がようやく実現した。そんな幸せなはずの瞬間に、こんな一言が脳裏をよぎりました。

「いや、そんなはずがあるわけない!!」

もし現実を認めてしまえば、これまでの努力、我慢してきたこと、犠牲にしてきたこと、それらのすべてが無駄だったということになってしまいます。

しかし、ありのままの現実を受け入れることを拒否して必死に否定しようとしてみても、現実が変わる気配はありません。

それを実現すれば幸せになれると信じて、我慢や苦労、努力を積み重ねてようやく実現してきた目標が、本当は自分を満たしてくれるものではなかった……。

悩む男性
photo by pakutaso.com

いくら否定しようとしても否定しようのない現実を見せ付けられ、その事実を受け入れざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。

もし、あなたの人生で、こんなことが起こってしまったら……?

成功する芸術家と、成功できない芸術家。その運命をわけるものは?

作品をつくる芸術家の手

芸術家の人生というと、どんなイメージがあるでしょうか?

人気の頂点を極め、富も名声も欲しいままに華々しく生きているアーティスト。作品が誰にも理解されず、志し半ばでその道を諦める人。一般的にはあまり知られていないが、一部の人からは高く評価される、知る人ぞ知るその道の達人。たとえ社会に受け入れられない作品であっても、ただひたすら自分がよいと思う作品を作り続け、他界後にようやく認められる芸術家。

芸術家の人生というと、波乱万丈の人生の代名詞というイメージがあります。

芸術家を志す若者が、その道で成功を収めることが出来るのかどうかは、いったい何によって決まるのでしょうか?

今回の記事では、そんな疑問にひとつの答えを与えてくれる、ある調査結果を紹介したいと思います。

そして、その調査の結果わかった、「成功する芸術家と成功できない芸術家の運命の分かれ道」が、決して芸術の道を志しているわけではない、多くの人々の人生に対しても、たとえ本人が自覚していなかったとしても、大きな影響を与えているということについて書きたいと思います。

決して、他人事ではありません。

そう。今この記事を読んでいる「あなたの人生」にも、きっと大きな影響を与えていることでしょう。

サブコンテンツ

このページの先頭へ