人生はチャンスの連続!―カクテルパーティー効果と選択的注意【引き寄せシリーズ6】


公開日:2015年11月1日( 最終更新日:2018年3月1日 ) [ 記事 ]
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突然ですが、質問です。

あなたの人生は、チャンスに恵まれていますか?
それとも、イマイチ恵まれていませんか?

別に誰かに言う必要はありませんので、自分に正直に答えてみてくださいね。


どうでしたか……?

もし、あなたの答えが「YES」だったとしたら、もう1つ考えてみてください。

「なぜ、あなたの人生はチャンスに恵まれているのですか?」

そして、もし、あなたの答えが「NO」だったとしたら、次の質問に答えてみてください。

「あなたと、素晴らしいチャンスに恵まれている人の間には、いったいどのような違いがあるのでしょうか?」

……。

いかがでしょうか?答えは出ましたか?


もし答えを出すのが難しければ、この記事を読んでみてください。

この記事では、「カクテルパーティー効果」や「選択的注意」というような心理学の考え方を参考にしながら、次々と必要なチャンスを引き寄せる人と、チャンスに見放される人の違いについて考えていこうと思っています。

この記事を読み終わる頃には、あなたは、「やる気もあるし、能力も悪くないと思うんだけど、チャンスに恵まれなくてねー。」などとは、もう二度と口に出来なくなってしまうかもしれません……。

準備はいいですか?

では、これから少しの間、次のような場面を思い浮かべてみてください……。

あるカクテルパーティーでの会話

あなたは、カクテルパーティーの会場で、久しぶりに会った友人と何気ない会話を楽しんでいます。

周りも人たちも楽しそうに談笑を交わしており、会場は、ガヤガヤとした雰囲気につつまれています。


チェス盤に並べられた色とりどりのカクテル

そんなとき、あなたの耳に、聞き逃すことができない言葉が飛び込んできます。

○○さん(あなたの名前) なんだけど、実は……。

どうやら、少し離れたところに、あなたのウワサ話をしている人がいるようです。


カクテルパーティーの会場で、「実はね、この前聞いちゃったんだけど……。」とウワサ話をする人たち


自分のウワサ話が耳に入ってきてしまったあなたは、そのウワサ話が気になって気になって、目の前の友人との会話はうわの空。

目の前の友人が発する言葉は、右耳から入って、そのまま左耳から出ていってしまっているような状態です。

怪訝そうな顔で「どうしたの?」と尋ねる友人。

「あっ!いや、別に……。」

あなたは、焦って誤魔化すことしか出来ませんでした……。



さあ、考えてみてください。

実は、このちょっとした場面の中に、あなたの人生に「チャンスを引き寄せる不思議な現象」が隠されているのです。

それは、いったい何なのでしょうか?

カクテルパーティー効果とは?

いかがでしたでしょうか?

「チャンスを引き寄せる不思議な現象」を見つけることが出来ましたか?

知っている人には簡単な問題ですが、知らない人にとっては難しい問題だったかもしれません。

もし、まったく答えが思い浮かばなかったとしても、気にせず先を読み進めてみてくださいね。


実は、上でイメージしていただいた場面では、「カクテルパーティー効果」という現象が起きています。

この「カクテルパーティー効果」というのは、いったいどのような現象なのでしょうか?

少しづつ説明していきましょう。

上の場面を思い出してください。ガヤガヤとした会場の中で、あなたは友人との会話を楽しんでいました。

つまり、あなたはガヤガヤとした周りの話声に意識を向けるのではなく、目の前の友人との会話に意識を向けていたのですね。


ところが、離れたところから、あなたのウワサ話が聞こえてきた途端に、状況は一変します。

今度は、ウワサ話の方に意識が向いてしまって、目の前の友人の言葉は頭に入らなくなってしまったのですね。


ここで少し考えてみて欲しいのですが、あなたのウワサ話を始めた人たちは、それまでは何も話さずに、ずっと黙っていたのでしょうか?

それは、ちょっと考えにくいですね?

きっと、その人たちもずっと話していたはずです。

しかしあなたは、あなたのウワサ話が始まるまでは、その人たちの会話を、ただのガヤガヤとしたノイズとしてしか受け取っていませんでした。

これは、「ただのノイズでしかった雑音」が、ウワサ話が始まったことをきっかけに、「あなたの意識にハッキリと飛び込んでくる情報」へと格上げされたことを意味しています。

しかも、その意識の切り替えは自動的に起こっています。

「あっ!今、あのグループは出された食べ物の話をしているな。う~ん。あっちのグループは、お互いに服装を褒め合っているのか。んっ!ちょっと待てよ。あそこのグループで、私の名前が聞こえたぞ。しかも、私のウワサ話をしているじゃないか!これは、聞き逃さないようにしなければ!!」

などというようなことを、いちいち考える必要はありません。

そんなことをしていたら、聖徳太子でもない限り、目の前の友人との会話など出来なくなってしまうはずです。

ガヤガヤとした雑音の中から、「あなたの名前」や「あなたのウワサ話」などの興味のある情報が聞こえてくれば、それまでまったく意識していなかったとしても、あなたの意識は自動的にそれを捉えることができるのです。

これは、「たくさんの声」が聞こえてくるような状況の中でも、自動的に、自分にとって重要な情報や興味のある情報を、優先して選択的に受け取ることができるのだということを意味します。

このような現象のことを、認知心理学の世界では「カクテルパーティー効果(カクテルパーティー現象)」と呼ぶそうです。

念のため、Wikipediaの説明も確認しておきましょう。
カクテルパーティー効果(カクテルパーティーこうか、英: cocktail-party effect[1])とは、音声の選択的聴取 (selective listening to speech) [2]のことで、選択的注意 (selective attention) の代表例である。1953年に心理学者のコリン・チェリー (Cherry) によって提唱された。
[1]文部省、日本心理学会編 『学術用語集 : 心理学編』 日本学術振興会、1986年。ISBN 4-8181-8602-3。

[2]D. E. Broadbent (1958). Perception and Communication. Pergamon Press.

このカクテルパーティー効果が、いったいどのようにして、「チャンスを引き寄せること」に関係してくるのでしょうか……?

あなたの注意力をテストします。

と、それを考える前に、ここで簡単なテストに取り組んで頂こうと思います。

手間はかかりませんので、是非、トライしてみてください。

【 テスト 】
これは、あなたの注意力を試すテストです。

下の動画を再生すると、「白い服を着た人」と「黒い服を着た人」が、ボールをパスしている場面が映し出されます。

そのうち、「白い服を着た人がボールをパスした回数」を数えてみてください。

小学生でも出来る、簡単な問題です。「正解するのが当然」という気持ちで臨んでください。

では、準備ができたら始めてください。






いかがでしたでしょうか?正解はわかりましたか?

正解は、13回です。



ところで……。


あなたは、この動画に「ムーンウォークするクマ」が登場していたことには気が付きましたか……?

気がつかなかった場合は、もう一度再生してみてください。本当に居ますから。


いかがでしたでしょうか?

私も、この動画を初めて見た時には、見事に騙されてしまいました。

バスケットボールをしている人たちの輪に、クマの着ぐるみを着た人がいたら、明らかに異質で目立つはずですが、「白い服を着た人のパスの回数」に意識を集中することで「黒い着ぐるみ」は見えなく(少なくとも見えにくく)なってしまうのですね。

選択的注意とは?

ところで、この黒い着ぐるみを見落としてしまった現象ですが、上で説明した「カクテルパーティー効果」に似ていると思いませんか?

「カクテルパーティー効果」では、自分にとって必要な情報(最初は「目の前の相手の話声」、自分の名前が聞こえてからは「ウワサ話」)に対して優先的(選択的)に注意が向けられていました。

そして、それ以外の音については、ほとんど意識にのぼってくることがありませんでした。

目の前の相手の話声に注意を傾けている時には周囲の話声はガヤガヤとした雑音だったにもかかわらず、その雑音の中に自分の名前が含まれていると、その雑音が必要な情報として意識にのぼってくるという具合ですね。

さらに、ウワサ話に聞き耳を立て始めると、今度は、目の前の相手の話声が、「右耳から入って、そのまま左耳に抜けてしまうような状態」になってしまいました。


今回の動画でも、重要な情報(白い服を着た人の動き)に注意を集中すると、黒い服を着た人たちは、まるでカクテルパーティー会場のガヤガヤしたノイズのように、背景のような扱いになってしまったのではないかと思います。

そして、「ムーンウォークするクマ」を見つけようともう一度再生した時には、とてもではありませんが、白チームのパスの回数など数えられなかったのではないかと思います。


このように、自分にとって重要な情報に選択的(優先的)に注意を傾けてしまうことを、「選択的注意」と呼ぶのですね。

チャンスを引き寄せる意識

さあ、ここからようやく本題です。

このような選択的注意(カクテルパーティー効果)が、いったいどのように、人生にチャンスを引き寄せることにつながっていくのでしょうか?


まずは手始めに、発明や商品開発の世界を例にとって考えてみましょう。

例えば、私たちの日常生活から、NASAの宇宙開発にまで活用されているマジックテープ(面ファスナー)。

※ マジックテープは、株式会社クラレの登録商標です。

このマジックテープは、ゴボウの実を参考にして発明されたといいます。

マジックテープのひみつ」というページから引用してみましょう。

それは、1948年のスイスでの出来事です。
愛犬を連れて山奥の狩猟に出かけていたジョルジュ・デ・メストラル氏は、自分の服や犬の毛に沢山の野生ゴボウの実がくっついているのに気づきました。不思議に思った彼は、その実を持ち帰り、さっそく顕微鏡で覗いてみました。
すると、その実は無数の鉤でできていて、その鉤が衣服や犬の毛にしっかりと絡みついていたのです。
これにヒントを得た彼はこの構造を応用して着脱が自由自在の魔法のファスナーを発明しようとしたのです。
そして何年かの試行錯誤の末、特殊ナイロン糸を使用して、無数の鉤と輪で構成された面ファスナーをつくりだしたのです。
これが面ファスナーの誕生でした。

面ファスナーの歴史:マジックテープのひみつ」クラレファスニング株式会社(2015年)

ちなみに、ゴボウの実と言われてもなかなかイメージしにくいですが、こんな実がなるそうです。


ゴボウの実(トゲトゲがたくさんついていて服などにくっつく。これをヒントにマジックテープは発明された。) 画像:“Greater Burdock (Arctium lappa)” by harum.koh

たしかに、トゲトゲがたくさんついていて、洋服にくっついてきそうです。


では、このマジックテープの発明が、「カクテルパーティー効果」や「選択的注」と、いったいどのように関係してくるのでしょうか?

普通、ゴボウの実が服や犬にまとわりついていたら、ゴボウの実は迷惑な存在でしかないはずです。

しかし、メストラル氏は、その「まとわりつく構造」から、マジックテープという画期的なアイディアを着想しました。

ところで、この「ゴボウの実が服や犬にくっつく」という現象について、迷惑な側面を「黒い服を着たチーム」学ぶべき側面を「白い服を着たチーム」だと考えてみるとどうでしょうか?

「黒チーム(迷惑な側面)」にフォーカスしている時には、迷惑な現象ばかりに優先的(選択的)に意識が向かってしまうでしょう。

けれども、もし「白チーム(学ぶべき側面)」に光を当てることが出来れば、今度は、自然の叡智から学ぶことに意識が向かうのではないでしょうか?

おそらく、メストラル氏が「黒チーム」を見なかったかと言えば、そんなことはなかったでしょう。きっと、まとわりつくゴボウの実を迷惑に感じていたはずだと思います。

けれども、「白チーム」に意識を向ける瞬間もあったはずです。

なぜならば、「黒チーム」にばかり意識を向けていたとしたら、「白チーム」はまるで背景のように見えなくなってしまうからです。もしそうであれば、マジックテープを発明することは出来なかったはずです。

ですから、メストラル氏は、ほぼ間違いなく「白チーム」にも意識を向けていただろうと考えることができるのです。


このことから、いったいどんなことが言えるのでしょうか?

それは、どんなチャンスが訪れていようとも、そこに意識を向けなければ、それは平凡な日常の背景に隠れてしまうということです。

逆に、そこに意識を向けてさえいれば、思いがけないような日常の一場面から、チャンスを拾うことが出来るのです。

チャンスに意識を向ければチャンスが現れ(る方向の力が作用し)て、チャンスに意識を向けなければ見えなくなってしまう(方向の力が作用する)のですから、これはまさに、引き寄せの法則が主張するところと一致するように思えます。

私は、このような意識の持ち方こそが「チャンスを引き寄せる意識」なのではないかと思っています。

自然界に学んで開発された製品たち

そして、このように自然に学んで開発された製品は、マジックテープだけではありません。

水泳の世界記録を次々と更新した水着は、サメの鱗(うろこ)をヒントにつくられたといいます。

刺されても痛くない注射針は、蚊の口の構造をヒントにしてるくられたといいます。

他にも、この記事を書くために調べてみたところ、身近なところで、これだけたくさんの動物にヒントを得た技術が存在しているようです。

動物・植物からヒントを得て生まれたアイデア、発明品、家電たち


そして、このような技術を開発するチャンスを引き寄せた方たちは、おそらく、無意識にでも「チャンスを引き寄せるための意識」を持っていたのではないかと思います。


もちろん、アイディアを得る順序には、

「なんで、蚊に刺される時って、血を吸われてる時には気付かないんだろう……?」

 → 「そうだ!これはきっと、注射針に使えるぞ!!」

というようなパターンもあれば、

「痛くない注射針が出来ればいいのにな……。」

 → 「そういえば、蚊に刺されたときは痛くないな……。そうだ!蚊の口の構造を調べてみよう!!」
というようなパターンもあったことでしょう。


けれども、共通しているのは、「チャンスを引き寄せる意識」を持っていたということだと思います。

もし、「蚊は嫌だよな~。蚊のことなんて考えるのも嫌だ。」とか、「注射なんて痛いのが当たり前。そのくらい我慢して当然。」というような意識でいたとしたら、痛くない注射針を開発するというチャンスを引き寄せられる可能性は遥かに低いはずです。

「黒チーム」にばかり意識を向けていると、「白チーム」が背景のようになり、その存在感が薄れてしまうのです。


もちろん、「ゴボウの実のようにくっつくテープ」や「サメの鱗(うろこ)のように抵抗の小さい水着」、「蚊に刺されたときのように痛くない注射器」のアイディアが浮かんだだけでは、実際には、まだ半分しかチャンスを掴むことはできていません

アイディアやインスピレーションを受け取ったら、今度は、それを実際の形にしなければならないのですね。

ですが、そのことについて詳しく書き始めると、この記事のテーマの「チャンスを引き寄せる」ことから外れてしまうので、別の機会に譲ろうと思います。

その説明は、この記事ではまだ紹介していない、私たちにも身近な「ある商品」の開発秘話を例にまとめたいと思っています。

記事を公開しました。

ポストイットの開発秘話に学ぶ、『失敗は成功のもと』のメカニズム

身近な日常にだって、チャンスは隠れている!

さあ、ここまでは、発明や製品開発を例にしながら、「チャンスを引き寄せる意識」について説明してきました。

とは言っても、このような大きな例ばかりでは、あまり身近に感じられないかもしれません。

そこで次は、拍子抜けするほど気軽で身近な例をつかって、「チャンスを引き寄せる意識」について考えてみたいと思います。

例えば、あなたが旅行の計画を立てていたとします。

そんなとき、街や駅を歩いていると、ふと「期間限定の格安ツアー」のポスターが視界に飛び込んできたというようなことはないでしょうか?

このような経験は、誰にでもあるのではないかと思います。

では、これは引き寄せの法則の不思議なパワーで、格安ツアーを引き寄せたということなのでしょうか?

もちろん、必ずしもその可能性を否定しようとは思いませんが、この場合には、「いつも」期間限定のポスターが貼られていた可能性の方が高いかもしれません。

いつも貼られていたにもかかわらず、これまではそのポスターを気にもとめなかったのは、旅行に意識を向けていなかったからだと考えた方が自然でしょう。

その広告を、カクテルパーティー会場のガヤガヤとした雑音のように扱ってしまっていたのですね。


あるいは、私のようにWEBサイトの運営をしていると、他の人がつくったWEBサイトを見ていても、ついつい、記事の内容以外のことが気になってしまうことがよくあります。

例えば、デザインだけで言っても、文字サイズや文字色、文字装飾などから、関連記事の表示方法、メニューの配置、最近ではスマホ対応などまで参考になることがたくさん見えてきます。

htmlやcss(言葉の意味を知らない方は、WEBサイトをつくるための記述のルールだと思ってください)も、独学、というよりも何かやりたいことがあるたびに検索のお世話になっている、素人に毛も生えていないレベルの私にとっては、WEBの技術に明るい方がつくったサイトは本当に参考になります。

(と言っても、記事作成に優先的に時間を割いているので、デザイン面はどうしても後回しになってしまっていますが……。)

ここで言いたいことは、「自分のWEBサイトのデザインをよりよいものしたい」という意識を無意識にでも持って、他の人のサイトを見ていると、「その記事の内容」にプラスして、「デザインの面での参考情報」も手に入るということです。

意識を変えるだけで、まったく同じ時間のネットサーフィンでも、ただ記事を読むだけではなくデザインの勉強も兼ねられてしまう訳ですね。

あなたは、チャンスを引き寄せますか?それとも、見落としますか?

このように考えると、日常のほんのちょっとした意識の在り方しだいで、得られる情報やチャンスの量が大幅に変わってしまうことがわかります。

「黒チーム」に意識を向けると「白チーム」が見えなくなり、「白チーム」に意識を向けると「黒チーム」が見えなくなる。

言われてみれば、たったそれだけのことです。

けれども、そのほんのちょっとした違いが、せっかくのチャンスを、まるでパーティー会場のガヤガヤとしたノイズのように意識の外へと追いやってしまうことがあるのです。

そして、この「チャンスを引き寄せる意識」 は、「旅行の情報」や「WEBサイトのデザインの参考」のような身近なものから、「歴史に残るような新技術の開発」まで、多くの場面で私たちに影響を与えています。

想像してみてください。

まったく同じ日常を過ごしていてもそこから、自分に必要なチャンスを自然に引き寄せてしまう人と、ことごとくチャンスを見落としてしまう人

この二人の人生は、まったく違うものになってしまうでしょう。

チャンスを引き寄せることができるかどうかは、あなたの人生を変えてしまうのに、十分すぎるほどの影響力を持っているのです。


こんな身近なところに、チャンスなんてあるわけないよな~。

その一言が、あなたの目の前に落ちているチャンスを見えなくしてしまうのです。

あの動画で、着ぐるみを見落としてしまった時のことを思い出してください。

「白チーム」に集中すれば集中するほどに、黒いものに気付きにくくなってしまったはずです。

そうなってしまえば、視界のド真ん中で、着ぐるみが場違いな踊りを踊っていることにさえ気付けなくなってしまうことすらあるのです。

そうだとすれば、視界のド真ん中で、「こっちを見てよ!」と言わんばかりのチャンスを見落としてしまったとしても、まったく不思議ではないでしょう。


逆に、「チャンスを引き寄せる意識」を持っていれば、あなたは、足元のチャンスに気付くことができるかもしれません。

ガヤガヤとしたノイズの中からでも、あなたの名前を正確に聞き取ってしまうのと同じようにです。

もちろん、あなたにとって必要のないチャンス、興味のないチャンス、心ときめかないチャンスを、努力して引き寄せる必要はありません

あなたに“和”や“楽”をもたらしてくれるチャンスを引き寄せればいいでしょう。

【 参考記事 】

あなたは、チャンスを引き寄せますか?

それとも、足元のチャンスですら見過しながら過ごしますか?





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