新しいステージ―“和楽への道”から、“和楽の道”へ!
<お知らせ>
2014年7月17日。
“和楽への道”は“和楽の道”へと生まれ変わりました。
これにともなって、ドメインとサーバーの移転も行いました。新サーバーになって、表示速度なども改善したと思います。また、サイトのSSL(暗号化通信)にも対応しました。
新しいURLは、
https://warakunomichi.jp
となります。
古いURLにアクセスしてしまったとしても、基本的には自動的に新しいURLに転送されるように設定されていますので、ご安心ください。
万が一、何か不具合を発見された際には、こちらからお知らせいただければと思います。
以上は事務的なお知らせでしたが、ここからは少し、この名前の変更の意味について書いておこうと思います。
“和楽への道”から、“和楽の道”へ―。
“へ”の一文字が消えた。
たったそれだけの変化ではありますが、その一文字が消えたことが、実は重要な違いを生み出しています。
例えば、「“和楽への道”を行こう」と言ったときを思い浮かべてみてください。
このとき、「まだ“和楽”へは至っていない状態」が思い浮かべられるのではないでしょうか?
まだ“和楽”と離れているからこその“和楽への道”です。
もし、すでに“和楽”とともにあるとしたら、「“和楽への道”を行こう」などとは普通は言いません。
それは、すでに山田さんと一緒にいる人が、「山田さんのところへ行こう!」などとは言わないのと同じことです。
一方で、例えば今度は「“和楽の道”を行こう」と言ったとしたらどうでしょう?
このときは、文字通り、今この瞬間から“和楽”とともにある道を行く姿が思い浮かべられるのではないでしょうか。
なにが言いたいのかといえば、“和楽への道”という言葉を使うことは、ある意味では、「今はまだ“和楽”と離れている状態で当然だ」と感じさせてしまいかねないということです。
そして、その言葉を使い続けている限りは、“和楽”と離れた意識のままです。
その意識を越えるためのきっかけとして、“和楽への道”は“和楽の道”へと生まれ変わります。
今この瞬間から“和楽”とともに生きる。
その意志表示としてサイト名を変えようと思ったのです。
もちろんそれは、今すぐにこれ以上の向上の余地もないほどに完璧な状態になるなどというような、傲慢な意思表示を意味するのではありません。
いま可能なレベルで、“和楽の道”を行けばいい。そして、少しずつでも向上していこう。
そういう意味だと捉えて頂ければと思います。
今回の名称変更をきっかけに、“和楽”を夢見る段階から、実際に“和楽”とともに生き、それを育てていく段階へと、ステージを進めることが出来ればと思います。
そしてもちろん、そのメッセージは私自身や当サイト“和楽の道”にも向けられています。
しかし、忘れて頂きたくないのは、
「あなた」
の存在です。
もし、あなたがそれを望むなら、“和楽”を夢見るステージから、“和楽”とともに生きるステージへと進んでいきましょう。
決めるのは、あなたです。
<初めての方へ : 和楽の道について >2014年7月17日。
“和楽への道”は“和楽の道”へと生まれ変わりました。
これにともなって、ドメインとサーバーの移転も行いました。新サーバーになって、表示速度なども改善したと思います。また、サイトのSSL(暗号化通信)にも対応しました。
新しいURLは、
https://warakunomichi.jp
となります。
古いURLにアクセスしてしまったとしても、基本的には自動的に新しいURLに転送されるように設定されていますので、ご安心ください。
万が一、何か不具合を発見された際には、こちらからお知らせいただければと思います。
“和楽への道”から、“和楽の道”へ―いったい何がかわったのか?
さてさて。以上は事務的なお知らせでしたが、ここからは少し、この名前の変更の意味について書いておこうと思います。
“和楽への道”から、“和楽の道”へ―。
“へ”の一文字が消えた。
たったそれだけの変化ではありますが、その一文字が消えたことが、実は重要な違いを生み出しています。
例えば、「“和楽への道”を行こう」と言ったときを思い浮かべてみてください。
このとき、「まだ“和楽”へは至っていない状態」が思い浮かべられるのではないでしょうか?
まだ“和楽”と離れているからこその“和楽への道”です。
もし、すでに“和楽”とともにあるとしたら、「“和楽への道”を行こう」などとは普通は言いません。
それは、すでに山田さんと一緒にいる人が、「山田さんのところへ行こう!」などとは言わないのと同じことです。
一方で、例えば今度は「“和楽の道”を行こう」と言ったとしたらどうでしょう?
このときは、文字通り、今この瞬間から“和楽”とともにある道を行く姿が思い浮かべられるのではないでしょうか。
なにが言いたいのかといえば、“和楽への道”という言葉を使うことは、ある意味では、「今はまだ“和楽”と離れている状態で当然だ」と感じさせてしまいかねないということです。
そして、その言葉を使い続けている限りは、“和楽”と離れた意識のままです。
その意識を越えるためのきっかけとして、“和楽への道”は“和楽の道”へと生まれ変わります。
今この瞬間から“和楽”とともに生きる。
その意志表示としてサイト名を変えようと思ったのです。
もちろんそれは、今すぐにこれ以上の向上の余地もないほどに完璧な状態になるなどというような、傲慢な意思表示を意味するのではありません。
いま可能なレベルで、“和楽の道”を行けばいい。そして、少しずつでも向上していこう。
そういう意味だと捉えて頂ければと思います。
今回の名称変更をきっかけに、“和楽”を夢見る段階から、実際に“和楽”とともに生き、それを育てていく段階へと、ステージを進めることが出来ればと思います。
そしてもちろん、そのメッセージは私自身や当サイト“和楽の道”にも向けられています。
しかし、忘れて頂きたくないのは、
「あなた」
の存在です。
もし、あなたがそれを望むなら、“和楽”を夢見るステージから、“和楽”とともに生きるステージへと進んでいきましょう。
決めるのは、あなたです。
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